暑い季節のお風呂上がり。
せっかくさっぱりしたのに、ドライヤーをかけているうちにまた汗をかいてしまった。という経験はありませんか?
特にロングヘアや毛量が多い方にとって、毎日のドライヤーは意外と時間がかかるものです。
だからといって、濡れた髪をそのまま自然乾燥させるのではなく、ポイントを押さえて効率よく乾かすのがおすすめ。
今回は、ドライヤー時間をできるだけ短くするために取り入れたい、5つのポイントをご紹介します。
髪を早く乾かすには「ドライヤー前」が大切
髪を早く乾かそうとすると、ついドライヤーの風量や使い方に目が向きがちです。
でも、実は大切なのがドライヤーを使う前。
髪にたくさんの水分が残った状態からドライヤーを始めるより、あらかじめ余分な水分をしっかり取り除いておくことで、乾かす時間を短くしやすくなります。
特に意識したいのが「タオルドライ」です。
髪を早く乾かす5つのコツ
1. お風呂の中で余分な水分を切る
シャンプーやトリートメントを終えたら、まずは髪に残っている水分を手でやさしく切ります。
髪を強く絞ったりねじったりするのではなく、毛束を手のひらで挟むようにして水分を落としていきましょう。
このひと手間だけでも、タオルが吸収しなければならない水分量を減らすことができます。
2. タオル&ターバンでしっかり吸水する
ドライヤー時間を短くするために、特に大切なのがタオルドライです。
濡れた髪はデリケートな状態のため、タオルでゴシゴシこするのではなく、やさしく包み込むように水分を吸収しましょう。
mofumoは、毛足の長いマイクロファイバー素材を採用した美髪専用タオル。髪をやさしく包み込みながら、余分な水分を吸収します。
さらにおすすめなのが、タオルとターバンのセット使いです。
タオルで髪を包んだ上からターバンをつけてしっかりホールド。髪を包んだ状態をキープしながら吸水できるので、その間にスキンケアや着替えなどを済ませることもできます。
ドライヤーを始める前にできるだけ水分を減らしておくことが、乾かす時間を短くするポイントです。
3. ドライヤーは乾きにくい根元から
ドライヤーを使う時は、毛先よりも先に根元から乾かしていきます。
頭皮に近い根元は毛先に比べて乾きにくいため、最初に風を送りましょう。根元が乾いてきたら、中間から毛先へと移動していくと効率よく乾かせます。
同じ場所に長時間温風を当て続けず、ドライヤーを動かしながら乾かすことも大切です。
4. 髪を分けて風の通り道をつくる
毛量が多い方やロングヘアの方は、表面からドライヤーを当てるだけでは内側まで風が届きにくいことがあります。
手ぐしで髪を持ち上げたり、毛束を分けたりしながら風を送ると、内側にも風が届きやすくなります。
特に後頭部や襟足など、乾きにくい部分を意識してみましょう。
5. タオルドライの時間を有効活用する
髪をタオル&ターバンで包んでいる間に、スキンケアやボディケア、着替えなどを済ませておくのもおすすめです。
「髪を乾かすためだけの時間」をつくるのではなく、お風呂上がりの身支度と同時進行にすることで、毎日のヘアケアも少しラクになります。
ただし、長時間濡れたままにせず、ある程度水分を吸収したらドライヤーでしっかり乾かしましょう。
暑くても自然乾燥だけで済ませない方がいい?
「夏なら自然に乾くから、ドライヤーを使わなくてもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
濡れた髪は摩擦などの影響を受けやすい状態です。自然乾燥そのものが必ず髪を傷めるわけではありませんが、長時間濡れた状態のまま過ごすことは避け、タオルドライをした後はドライヤーで乾かすのがおすすめです。
暑い季節こそ、ドライヤーを使わないのではなく、「ドライヤーを使う前にできるだけ水分を減らしておく」という考え方を取り入れてみましょう。
mofumoが考える「ゴシゴシしないタオルドライ」
mofumoは、美容師としてたくさんのお客様の髪に触れる中で、タオルドライによる摩擦で髪に負担をかけている方が多いことに気づいたことから生まれました。
「髪を傷めにくく、しっかり水分を吸収できるタオルをつくりたい」そんな想いから、50種類以上の素材を検証し、6年かけて開発しています。
髪をゴシゴシこするのではなく、ふんわり包んで水分を吸収する。
毎日繰り返すタオルドライだからこそ、髪に触れるものから見直してみることも、美髪ケアのひとつです。
よくある質問
髪を早く乾かす一番のポイントは?
ドライヤーを使う前に、髪に残った余分な水分をしっかり取り除くことです。お風呂の中で水気を切り、吸水性のあるタオルでやさしくタオルドライしてからドライヤーを使いましょう。
タオルドライはゴシゴシした方が早く乾く?
強くこする必要はありません。濡れた髪はデリケートなため、タオルで髪を挟んだり包んだりしながら、やさしく水分を吸収するのがおすすめです。
タオルを巻いたまま自然乾燥してもいい?
タオルドライはドライヤー前の水分を減らすために活用し、その後はドライヤーで乾かすのがおすすめです。長時間濡れた状態のままにしないようにしましょう。
ドライヤーは毛先と根元、どちらから乾かす?
乾きにくい根元から乾かし、その後、中間から毛先へと進めると効率的です。
まとめ
残暑が続く時期は、お風呂上がりのドライヤーがつらく感じることもあります。そんな時は、ドライヤーそのものだけでなく「乾かす前」を見直してみましょう。
お風呂の中で水気を切る。タオル&ターバンでやさしく吸水する。そして、根元から効率よくドライヤーをかける。
ちょっとした工夫を重ねることで、毎日のドライヤー時間を少しラクにすることができます。
まだまだ続く暑い季節。毎日のヘアケア時間が、少しでも心地よいものになりますように🌿
執筆者
mofumo編集部
監修:mofumo開発者/美容師歴25年以上
美容師として1万人以上のお客様を担当する中で、タオルドライによる摩擦に着目。「毎日の積み重ねが髪をつくる」という考えから、50種類以上の素材を検証し、6年かけて美髪専用タオル「mofumo」を開発。毎日の暮らしの中で無理なく続けられる美髪ケアを提案しています。
