シャンプーやトリートメント、ドライヤーにはこだわっていても、「髪を拭くタオル」は家にあるものをなんとなく使っている。
そんな方も多いのではないでしょうか。
ヘアケアタオルとは、お風呂上がりの濡れた髪をやさしくタオルドライするために、吸水性や肌ざわり、髪の包みやすさなどを考えてつくられたタオルです。
吸水しやすいタオルを使うことで、髪をゴシゴシこすらずに水分を取りやすくなり、その後のドライヤーもスムーズになります。
毎日繰り返すタオルドライだからこそ、シャンプーやトリートメントと同じように「どんなタオルを使うか」にも目を向けてみませんか?
今回は、ヘアケアタオルの特徴や普通のタオルとの違い、選び方、正しい使い方について、美容師が解説します。
ヘアケアタオルとは?
ヘアケアタオルとは、濡れた髪の水分を吸収し、タオルドライをしやすくするためにつくられたタオルです。
一般的なタオルでも髪を拭くことはできますが、ヘアケアタオルには、
・吸水性が高い
・髪を包みやすい
・やわらかな肌ざわり
・濡れた髪をゴシゴシこすらず使いやすい
といった特徴を持つものがあります。
ただし、「ヘアケアタオルを使うだけで髪がきれいになる」というものではありません。
大切なのは、吸水しやすいタオルを使い、濡れた髪を強くこすらず、やさしくタオルドライすることです。
普通のタオルとヘアケアタオルは何が違う?
大きな違いのひとつが、髪を乾かす前の「吸水」を意識してつくられていることです。お風呂上がりの髪には多くの水分が残っています。
吸水しにくいタオルで水分を取ろうとすると、何度も髪を拭いたり、ついゴシゴシこすったりしてしまうことも。
ヘアケアタオルは、タオルそのものに水分を吸収させながら髪を包むことで、タオルドライをしやすくすることを目的としています。
タオルドライであらかじめ余分な水分を取っておけば、その後のドライヤー時間も短くしやすくなります。
ヘアケアタオルを使うメリットは?
1. 髪をゴシゴシこすらずにタオルドライしやすい
濡れた髪はデリケートな状態です。
水分を取ろうとしてタオルで強くこするのではなく、髪を包みながらタオルに水分を吸収させることが大切です。
吸水しやすいヘアケアタオルなら、力を入れて拭かなくても水分を取りやすくなります。
2. ドライヤー前の水分を減らせる
ドライヤーを使う前に、できるだけ余分な水分を取っておくこともポイントです。
髪から水滴が落ちるような状態で乾かし始めるより、しっかりタオルドライしてからドライヤーを使う方が、乾かす時間を短くしやすくなります。
3. 毎日のヘアケアに取り入れやすい
特別なトリートメントを増やすのとは違い、タオルはもともとお風呂上がりに使うもの。
普段使っているタオルをヘアケアタオルに変えるだけなので、毎日の習慣に取り入れやすいのもメリットです。
ヘアケアタオルはどう選ぶ?
ヘアケアタオルを選ぶ時は、次のポイントをチェックしてみましょう。
1.吸水しやすいか?
ヘアケアタオルでまず確認したいのが吸水性です。
髪を何度もこすらなくても水分を吸収しやすいものを選びましょう。
2.やわらかな肌ざわりか?
毎日髪や肌に触れるものだからこそ、触れた時に心地よいものを。
素材だけでなく、毛足や縫製などによっても肌ざわりは変わります。
3.髪を包みやすいサイズか?
ロングヘアや毛量が多い方は、髪全体を包めるサイズかどうかも確認しておきましょう。
吸水性が高くても、髪がタオルからはみ出してしまうと使いにくく感じることがあります。
4.髪を包んだ状態をキープしやすいものか?
タオルドライ中にスキンケアや着替えをしたい方は、髪を包んだ状態をキープしやすいかどうかもポイントです。
ヘアターバンタイプや、タオルを固定できるものなら、お風呂上がりの時間を過ごしやすくなります。
5.毎日使いやすいものか?
洗濯しやすさや乾きやすさ、使い方のわかりやすさなども大切です。
ヘアケアは一度だけ頑張るものではなく、毎日の積み重ね。
無理なく使い続けられるものを選びましょう。
美容師が開発したヘアケアタオル「mofumo」
mofumoは、美容師として25年以上、1万人以上のお客様の髪に触れてきた開発者がつくった、美髪専用タオル&ターバンです。
サロンでお客様の髪に触れる中で感じたのが、シャンプーやトリートメントだけでなく、「毎日のタオルドライも髪にとって大切なのではないか」ということ。
そこで、毎日使いやすく、濡れた髪をやさしくタオルドライできるものを目指し、6年をかけて開発。
50種類以上の素材や形状を検証し、毛足の長いマイクロファイバー素材を採用しました。
髪をゴシゴシこするのではなく、ふんわり包みながら水分を吸収する。
そんな毎日のタオルドライを考えてつくられています。
mofumoは「タオル+ターバン」が別々。その理由は?
mofumoの大きな特徴のひとつが、タオルとターバンがセパレートになっていることです。

一般的なヘアターバンには、髪を入れてそのまま巻く一体型のものもあります。
mofumoは、あえて「水分を吸収するタオル」と「タオルを固定するターバン」を別々にしました。
使う時は、
まずタオルで濡れた髪をふんわり包みます。
その上からターバンをつけて、しっかりホールド。
タオルが髪に触れた状態をキープしながら吸水できるので、その間にスキンケアをしたり、着替えたり、少しゆっくり過ごしたりできます。
一緒に使えば、しっかり吸水。別々に使えば、毎日の暮らしに。
セパレートタイプにしたのには、もうひとつ理由があります。
タオルとターバンを、それぞれ単独でも使えるからです。
タオルは髪のタオルドライだけでなく、朝の洗顔後などにも。
ターバンは洗顔やスキンケア、メイクをする時に髪をまとめたり、おうちで過ごす時のヘアバンドとして使ったり。
一緒に使えば、髪を包んでしっかり吸水。
別々に使えば、毎日の暮らしのさまざまな場面で活躍します。
毎日使うものだからこそ、髪へのやさしさだけではなく、使いやすさにもこだわったのがmofumoです。
ヘアケアタオルの正しい使い方
せっかくヘアケアタオルを使うなら、タオルドライの方法も見直してみましょう。
まず、シャンプーやトリートメントを終えたら、お風呂の中で髪をやさしく握るようにして余分な水分を取ります。
その後、タオルで頭全体を包み、頭皮や根元は上からやさしく押さえるように。髪の中間から毛先は、タオルで挟むようにして水分を吸収します。
大切なのは、髪同士をこすり合わせたり、タオルでゴシゴシしたりしないこと。
タオルそのものの吸水力を使って、やさしく水分を取っていきましょう。
タオルドライ後は、髪を長時間濡れたままにせず、ドライヤーで根元から乾かします。
ヘアケアタオルは「髪を乾かす前」のケア
ヘアケアというと、シャンプー、トリートメント、ヘアオイルなど「髪につけるもの」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、毎日必ず行う「髪を拭く」という工程も、ヘアケアのひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。
特別なケアをたくさん増やさなくても、
髪をゴシゴシこすらない。
しっかり水分を取ってからドライヤーを使う。
髪に触れるタオルを見直してみる。
そんな小さな習慣なら、今日から始められます。
mofumoが大切にしているのも、「毎日の積み重ねが髪をつくる」ということ。
いつものタオルドライから、髪との付き合い方を少し変えてみませんか?
ヘアケアタオルについてよくある質問
ヘアケアタオルと普通のタオルの違いは?
どちらも髪の水分を取ることはできますが、ヘアケアタオルは吸水性や髪の包みやすさ、肌ざわりなど、濡れた髪のタオルドライを考えてつくられたものです。商品によって素材や形状、特徴は異なります。
ヘアケアタオルはどんな素材がおすすめ?
素材だけで一概に決めるのではなく、吸水性や肌ざわり、髪を包みやすいかなどを総合的に確認するのがおすすめです。mofumoでは、毛足の長いマイクロファイバーを採用しています。
ヘアケアタオルだけで髪を乾かしてもいい?
ヘアケアタオルは髪を完全に乾かすためではなく、ドライヤー前の余分な水分を取るために使うのがおすすめです。タオルドライ後はドライヤーでしっかり乾かしましょう。
ヘアケアタオルを使うとドライヤー時間は短くなる?
ドライヤーを使う前に髪の余分な水分をしっかり取っておけば、濡れた状態からそのまま乾かすより、ドライヤー時間を短くしやすくなります。
ヘアターバンとヘアケアタオルはどちらがいい?
どちらがよいかは、使い方や好みによって異なります。髪を包んだまま過ごしたい場合はヘアターバンタイプが便利です。mofumoはタオルとターバンを分けることで、一緒に使うことも、それぞれ単独で使うこともできるようにしています。
まとめ|毎日使うタオルも、ヘアケアのひとつに
ヘアケアタオルとは、濡れた髪をやさしく包み、タオルドライをしやすくするためにつくられたタオルです。
選ぶ時は、吸水性だけではなく、肌ざわりや髪の包みやすさ、毎日の使いやすさにも注目してみましょう。
mofumoは、タオルとターバンを一緒に使うことで、濡れた髪を包んだ状態をしっかりキープ。
そして、別々にすれば洗顔やスキンケア、おうち時間にも使えます。
一緒に使えば、しっかり吸水。
別々に使えば、毎日の暮らしに。
シャンプーやトリートメントを選ぶように、髪に触れるタオルも選んでみる。
毎日のタオルドライから、髪をいたわる習慣を始めてみませんか?
執筆者
mofumo編集部
監修:mofumo開発者/美容師歴25年以上
美容師として1万人以上のお客様を担当する中で、日々のタオルドライやホームケアの大切さに着目。「毎日の積み重ねが髪をつくる」という考えから、50種類以上の素材や形状を検証し、6年かけて美髪専用タオル&ターバン「mofumo」を開発しています。
