「ドライヤーを使わず、タオルドライだけで髪を乾かしても大丈夫?」
お風呂上がり、髪を乾かすのが面倒で「このまま自然に乾かしたい」と思うこともありますよね。
結論からいうと、タオルドライだけで髪を完全に乾かすのではなく、タオルで余分な水分をしっかり取ったあと、ドライヤーで乾かすのがおすすめです。
タオルドライの役割は、髪を完全に乾かすことではありません。
ドライヤーを使う前に髪の水分を効率よく取り除き、その後のドライヤーをスムーズにすることが大切です。
今回は、美容師が「タオルドライだけで髪を乾かしてもいいの?」という疑問から、タオルドライの役割や正しいやり方まで解説します。
タオルドライだけで髪を乾かしても大丈夫?
タオルドライだけで髪を完全に乾かし、そのまま長時間過ごしたり寝たりするのはおすすめできません。
髪は濡れているとデリケートな状態になるため、できるだけ長時間濡れたままにせず、タオルドライの後はドライヤーを使って乾かしましょう。
ただし、だからといって「タオルドライは簡単でいい」というわけではありません。
ドライヤーの前にタオルで余分な水分をしっかり吸収しておけば、髪を乾かす時間を短くしやすくなります。
つまり、
「タオルドライだけで乾かす」のではなく、
「タオルドライを上手に使って、ドライヤーをラクにする」
と考えるのがおすすめです。
タオルドライとは?
タオルドライとは、シャンプー後の濡れた髪から、タオルを使って余分な水分を取り除くことです。
お風呂から上がってすぐにドライヤーを使うのではなく、まずタオルで髪の水分を吸収します。
ここで大切なのは、タオルで髪を「乾かしきる」ことではありません。
髪をゴシゴシこすって無理に水分を取るのではなく、タオルでやさしく包み、吸水させることがポイントです。
タオルドライだけで自然乾燥するのがおすすめできない理由
「タオルである程度水分を取ったから、あとは自然乾燥でいいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、髪の表面が乾いているように見えても、根元や髪の内側に水分が残っていることがあります。
特に髪が長い方や毛量が多い方は、自然に乾くまで時間がかかりやすくなります。
また、濡れた髪は乾いた髪よりも摩擦などの影響を受けやすい状態です。
そのため、タオルドライ後は自然乾燥に任せるのではなく、ドライヤーで根元から乾かしていきましょう。
正しいタオルドライのやり方
タオルドライでは、「水分をしっかり取ろう」と髪を強くこすらないことが大切です。
1. お風呂の中で余分な水分を取る
シャンプーやトリートメントを終えたら、まず手で髪をやさしく挟むようにして水気を取ります。
ロングヘアの場合は、毛先を軽く握るようにして余分な水分を落としておくと、その後のタオルドライがしやすくなります。
2. 頭皮や髪の根元から水分を取る
タオルを頭全体にかぶせ、頭皮や根元の水分を吸収します。
ゴシゴシとこするのではなく、タオルの上からやさしく押さえるようにしましょう。
3. 中間から毛先はタオルで包む
髪の中間から毛先は、タオルで挟んでやさしく水分を吸収します。
強くねじったり、こすり合わせたりする必要はありません。
タオルそのものの吸水力を利用して、水分を取っていきましょう。
4. タオルドライ後はドライヤーへ
タオルドライが終わったら、髪を長時間そのままにせずドライヤーで乾かします。
まず根元から乾かし、その後、中間から毛先へ。
同じ場所に熱を当て続けず、ドライヤーを動かしながら乾かすのがポイントです。
タオルドライに使うタオルはどう選ぶ?
毎日行うタオルドライだからこそ、「どんなタオルを使うか」にも目を向けてみましょう。
選ぶ際に意識したいのは、
・髪の水分を吸収しやすい
・ゴシゴシこすらなくても使いやすい
・髪をやさしく包める大きさがある
・毎日心地よく使える肌ざわり
などです。
吸水しにくいタオルの場合、水分を取ろうとして何度も髪をこすってしまうこともあります。
タオルドライでは、力を加えて拭くのではなく、タオルの吸水力を使って水分を取ることを意識してみましょう。
タオルドライをラクにするならmofumo
mofumoは、美容師として25年以上、1万人以上のお客様の髪に触れてきた開発者が、「毎日のタオルドライから髪をいたわれないか」と考え、6年かけて開発した美髪専用タオル&ターバンです。
50種類以上の素材や形状を検証し、毛足の長いマイクロファイバー素材を採用しています。
使い方は、タオルで髪をやさしく包んだあと、その上からターバンを装着。
ターバンでホールドすることで、髪を包んだ状態をキープしながら吸水できます。
タオルを巻いている間は、スキンケアをしたり、着替えたり、少しゆっくり過ごしたり。
その後、ターバンを外してドライヤーで仕上げます。
「ドライヤーをなくす」のではなく、その前のタオルドライを心地よく、効率的に。
毎日繰り返す髪を乾かす時間を少しラクにすることも、mofumoが大切にしていることのひとつです。
タオルドライだけで乾かしたい人こそ、タオルドライを見直してみよう
「できればドライヤーを使いたくない」
その理由は、ドライヤーそのものが嫌というより、
「時間がかかる」
「暑い」
「面倒」
ということかもしれません。
そんな時こそ、ドライヤーをやめるのではなく、その前のタオルドライを見直してみるのもひとつの方法です。
お風呂の中で余分な水分を取る。
吸水しやすいタオルで髪をやさしく包む。
十分にタオルドライしてからドライヤーを使う。
毎日の流れを少し工夫することで、髪を乾かす時間をもっと心地よいものにしていきましょう。
よくある質問
タオルドライだけで髪を乾かしても大丈夫ですか?
タオルドライだけで完全に乾かすのではなく、余分な水分を取ったあとにドライヤーで乾かすのがおすすめです。タオルドライは、ドライヤー前の水分を効率よく取り除くための工程と考えましょう。
タオルドライのあと、自然乾燥してもいいですか?
髪や頭皮を長時間濡れた状態にしておくのは避け、タオルドライ後はドライヤーで乾かすのがおすすめです。特に根元や髪の内側は水分が残りやすいため、乾いているか確認しましょう。
タオルドライは何分くらいすればいいですか?
髪の長さや毛量、使用するタオルの吸水性によって異なるため、「○分」と決める必要はありません。水滴が落ちない程度まで余分な水分を取ったら、ドライヤーへ移りましょう。
タオルドライで髪をゴシゴシしてはいけないのはなぜ?
濡れた髪はデリケートな状態のため、強くこすると摩擦による負担につながります。タオルで髪を包み、押さえるようにして水分を吸収するのがおすすめです。
タオルドライをするとドライヤー時間は短くなりますか?
ドライヤーを使う前に余分な水分をしっかり取り除いておけば、濡れたままの状態から乾かし始めるより、乾燥に必要な時間を短くしやすくなります。
まとめ|タオルドライは「乾かしきる」のではなく、ドライヤーをラクにする時間
タオルドライだけで髪を完全に乾かすのではなく、タオルで余分な水分を取ったあと、ドライヤーで仕上げるのがおすすめです。
そして、毎日のタオルドライで大切なのは、髪をゴシゴシこすらないこと。
髪をやさしく包みながら水分を吸収し、ドライヤーへつなげる。
mofumoは、「毎日の積み重ねが髪をつくる」という考えから、何気なく繰り返しているタオルドライの時間に着目して生まれました。
「髪を乾かすのが面倒」と感じる日こそ、タオルドライから見直してみませんか?🌿
執筆者
mofumo編集部
監修:mofumo開発者/美容師歴25年以上
美容師として1万人以上のお客様を担当する中で、毎日のタオルドライやホームケアの大切さに着目。50種類以上の素材と形状を検証し、6年かけて美髪専用タオル&ターバン「mofumo」を開発。
